柳澤家住宅とダイダラボッチ伝説

今年も【東京文化財ウィーク】の時期が来ました。10/25~11/3の

10日間の特別公開期間中、いつもは非公開の建物や名品に親しむ

事が出来ます。そこで訪れたのは京王線・代田橋駅に程近い柳澤家

住宅。民芸趣味で統一された小住宅です。


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    書道家、柳澤君江さんが「没後このままで残して

    ほしい」と希望された通り、3年前まで、この家で

    生活されていた当時の姿のまま保たれています。           


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   まずは訪問順に、大谷石の門を入るところから…。


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   南の庭で、 ツワブキサザンカが咲き始めてました。


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    化粧貫を用いた大きな切妻屋根が、いかにも民家風。

    建物は戦後のもの(1951年築)ですが、昭和初期に

    始まる「民芸運動」に影響されている事を窺わせます。


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    玄関土間の大谷石。陶器の傘立て。天井の太い梁

    鳥取民芸家具の照明。屋内もすべて民芸趣味一色。


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    暖炉のある洋風居間。手前はウィンザーチェア(英国製)。

    この形状は、17C後半の英国庶民の椅子が起源なので、

    民芸運動と縁が深く、松本民芸家具の手本になりました。


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    桟で仕切られたガラス戸。懐かしいですね。


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    庭の東北隅には、お稲荷さんが祀られてました。


    さて、せっかく代田橋に来たので、気になってた

    ダイダラボッチ伝説の遺跡も探してみようかと…。


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    ダイダラボッチとは、日本各地に名を残す伝説の巨人。

    「代田」の地名の由来だとか。その巨人の足跡がこれ。

       左:環七道の窪んだ所が巨人の爪先
       右:守山小の裏手の坂道がの部分。(らしい。)


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       ジブリ映画『もののけ姫』にディダラボッチの名で

       登場していたので、テレホンカードを参考までに。


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         最後は、代田橋駅のすぐ傍のゆずり橋

         その昔、江戸市中に飲料水を供給した

         玉川上水が、この橋の下を流れてます。   


     最後がなぜこの橋かというと…。江戸時代、甲州街道が

     玉川上水を跨ぐ場所に、「代田橋」という橋がありました。

     村の人々はダイダラボッチが架けた橋と噂し合ったとか。

     今その橋は無いので、代田橋に「代打」を出した訳です。
    

     【Data】

     柳澤家住宅主屋

     *1951(昭和26)年竣工。
     *設計は伊東安兵衛。(宇野重吉邸、向井
      潤吉邸など、多くの民芸建築を手掛ける。)

     ダイダラボッチ伝説

    *民俗学者、柳田國男の論文「ダイダラ坊の
      足跡」に詳しい記述がある。現在の場所が
      分かり難いので、ブログ記事を参考にした。

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この記事へのコメント

2014年10月28日 23:06
 柳沢家住宅、まだ3年ということで
今にも主がお茶を運んできそうな…
身近過ぎて生々し感じですね。
 ダイダラボッチ懐かしい言葉です。
昔読んだ童話の世界でしょうか。
日本語では?大太法師というらしいです。
榛名山に腰掛けて利根川で脛を洗った…
と辞書にありました。ヤッパリ巨人なんだ…
でもダイダラボッチって魅力的な言葉ですね。 
2014年10月28日 23:16
 柳澤君江さんの意志を尊重して保存されているだけあって、建物や調度品に庶民的な素朴さが有る所が素敵だと思います。豪華では有りませんが温かさのあるデザインでだと思います。
 『ダイダラボッチ』写真の説明を見る限りでは、『ダイダラボッチ』の足は『偏平足』では無かったのですね。
HT
2014年10月28日 23:54
こんばんは。
素晴らしい家ですね。今の住宅とは違ってなんだかとても落ち着ける感じがします。リビングがとてもいい感じで…素敵ですね。途中の説明に出てくる「松本民芸家具」って私の街にある松本民芸家具のことなのでしょうか?。違いますよね。私のよく知っている人が始めたところで…。
ダイダラボッチ、安曇野に少し呼び名は違っていますが巨人の伝説が残っていて、公園に大きな像もりあます。
2014年10月29日 00:31
ミキさん。
本当に、暮らしてた時のまま、
手を付けずに保存してあるそうです。
見学者の中には、ここに引っ越したい
と冗談っぽく話してる人もいました。
「ダイダラボッチ」は「一寸法師」に
対比される巨人の事で、名前にも
色んなバリエーションがあるみたいです。
ノッシノッシと歩いてる巨人の
姿を想像するのは楽しいですね。
2014年10月29日 00:37
藍上雄さん。
柳澤さんは、民芸運動に
深く傾倒していたようで、日常的な
ものに美を見出そうとする
姿勢が、その暮らしぶりからも、
強く感じられました。
すっかり宅地化してしまって、
どこが伝説の足跡か、分り難いんですが、
確かに土踏まずがあるように思えますね。
2014年10月29日 00:51
HTさん。
住いは暮らしてる方の人柄を
反映すると言われますが、
柳澤さんの日常の美意識が感じられる、
本当に居心地のいいお宅でした。
松本民芸家具は、HTさんの
お住まいの松本の木工家具の事ですよ。
一時衰えた松本の木工技術を
復活させたのは、民芸運動の創始者、
柳宗悦だったそうです。英国製の椅子など、
外国の家具の模倣から始めたんだとか。
詳しくは「美の壺・松本を愛した柳宗悦」
というサイトを検索して下さい。
2014年10月29日 03:06
東京にいる頃は素通りの町でしたが、こんな所もあったんですねぇ~
代田って聞いただけで・・・車の渋滞を連想してしまいます
世界の大都会でこう言った意志が受け継がれていることは素晴らしいですね 建物を残す法規制があるんでしょうかぁ~ ・・・ナイス!…☆
Komichi
2014年10月29日 10:05
ダイダラボッチのこと、初めて知りました!
書道家、柳澤君江さんの住居、程よい民芸調が安らぎます~♪
ガラリの鍵、懐かしく美しいものだとyasuhikoさんの写真から感じ、いいものを見せていただいたなぁ~と、うれしくなりました~☆
ステキなレポートありがとうございます♪
2014年10月29日 10:58
こんにちは。

素敵なお宅ですね。
綺麗に住まわれていたんですね。
公開されるだけのことはありますね。

ダイダラボッチ、東京にも伝説があるんですか。
地名がそれを物語ってるんですね。
昔テレビでやってた日本昔ばなしで観たことあります。
あとはやっぱりもののけ姫ですね。
2014年10月29日 12:06
仰るように、書院を持つ応接間を洋風にしたり、外観に伝統的な民家の意匠を用いたりと、民芸運動の影響を受けての柳澤家の佇まい、興味深く拝見しました。
このような歴史の推移を感じさせる記事を、今後とも期待しています。
2014年10月29日 13:48
こんにちは。
トップのお写真は、画面をスクロールするまでは一枚の絵画かと見紛うほどでした。暖簾だったのですね。
大きな切り妻屋根は松本の民家(旧家)を彷彿とさせるものがありますね。
天井の梁も当然のことながら一本物で作られていますので曲がりのことも考えれば相当太い材木を用いられたことがうかがえます。
陶器の傘立てもしっとりした色合いでとても素敵です。
ウィンザーチェアの背の部分の装飾が、中央の車輪を上から回す足と下から回す足を表していて、当時のメッセージが込められているように感じました。
お庭のお花も調度品にも豊かさ(心の)を感じますが決して華美すぎず、柳沢君江女史のお人柄が偲ばれる気がします。
最後の結びの「代田橋」に「代打」とは、おみごとです~(≧▽≦)
2014年10月29日 19:31
一枚目の写真拡大して初めて暖簾だと
~チラリと其れらしく見せて下さってるのに相当なとんまですね~
素敵な絵画ですよね~
…民芸調の落ち着いた建築~調度品
ネジの鍵~懐かしい!~
どれもこれも素晴らしい!!
こんな家に住んでみたいですね~
夢のまた夢………

ダイダラボッチ知りませんでした
そんな伝説があるのですね~
今日も素晴らしいツアーを
有り難うございました
2014年10月29日 21:33
切妻屋根がきりり!と引き立ちます。
洒落た感じの家具の数々、素敵です。
当時の姿のままで保存されていたなんて凄いことですね!
「もののけ姫」の主題歌、米良美一さんのボーイソプラノの美声が聴こえて来そうです。
映画は観ていないので、ダイダラボッチのことは存じませんでした~。
2014年10月29日 23:00
こんばんは。
柳澤家住宅、3年前まで住まわれていたそのままなんですね。今にもこの家の住人が笑顔で現れそうな雰囲気がします。こんな家に住んだら良いでしょうね。
ダイダラボッチ、名前だけは知っていますが、その正体は?やはり「もののけ姫」でしょうか。
2014年10月29日 23:12
デミさん。
車だと素通りが普通でしょうね。
この建物、国の有形文化財になってます。
しかも、柳澤さんが生前に設立した
文化財団が管理し、書道の催し等に
利用されてるとか。(和風庭園の方は、
世田谷区の市民緑地です。)
柳澤さんがそこまで考えてらしたんですね。
2014年10月29日 23:22
Komichiさん。
ガラス戸についてるねじ式の鍵、
懐かしい匂いがしますね。
戸締りする時の感触をふと思い出しました。
ここは好きなように見学させて
くれるので有難いです。言ってみたら、
椅子にも座らせてくれたし…。
見学者のみなさん、ここで暮らしたい
なんて、話し合ってました。
2014年10月29日 23:31
トトパパさん。
「日本昔ばなし」で放送してましたか。
テーマ音楽が聞こえて来るような気がして、
急に懐かしくなって来ました。
柳田國男氏によると、東京は
「巨人伝説の一箇の中心地」だそうです。
柳澤家、実際に住んでみたくなるような
居心地のいいお宅ですね。
2014年10月29日 23:37
minochanさん。
建物内外を拝見しながら、
駒場の日本民芸館を思い出してました。
こちらは戦後の新しい建物ですが、
民芸の精神を受け継い出る事は
間違いないですね。また、その内
日本民芸館も記事にしてみようと思います。
2014年10月29日 23:59
テンプルさん。
そうなんです。暖簾を透かして、
居間が垣間見えるという
構図をねらってみたんですが、
ちょっと分かり難かったでしょうか。
仰るように、建物の内外とも、
民芸調で統一され、日本民芸館の
展示を観てるような気がしました。
ところで、ウィンザーチェアの背もたれは、
車輪のデザインだったんですね。
オジサンの駄洒落、皆さんに
完全スルーされちゃったんですが、
それにも付き合って戴いて感謝です。
2014年10月30日 00:06
mikiさん。
ちょっと分り難かったでしょうか。
仰る通り、暖簾を透かして、
居間が垣間見えるという構図を
ねらってみたんですが…。
桟のあるガラス戸、ねじ式の鍵。
どれをとっても懐かしいものばかり。
本当に暮らしてみたくなるお宅です。
ダイダラボッチ伝説。窪んだ地形から
巨人の足跡を想像した昔の人の
発想の豊かさには感心しますね。
2014年10月30日 00:20
ハーモニーさん。
伝統民家の要素を取り入れながら、
居間を洋風にしたり、住み心地や
使い勝手の事を考えて、
よく工夫された住宅だと思います。
『もののけ姫』というと、
あの主題歌がまず思い出されますね。
巨人の足跡といわれても、「?」と思う
方が多いような気がしたので、
映画のイメージを借りてみました。
2014年10月30日 00:31
ekoさん。
各地のダイダラボッチ伝説は、
特にストーリーのようなものはなく、
○○池は巨人の足跡だとか、
○○山の大岩は巨人が運んだとか、
地形と結びつく話が多いようです。
柳澤家を見学された皆さんも、
明日から住みたいとか、賃貸でどうかなんて、
冗談交じりに話をされてました。
2014年10月30日 11:10
民芸趣味一色の家
今にもご主人さまが顔を出しそうです
残してとの希望
本当に残されて良かったと思いました
2014年10月30日 11:14
こんにちは。

柳澤家の様な名家は、庭・住居の造り・家具調度品は立派ですね。庶民にとり高嶺の花です。

ディダラボッチの登場する『もののけ姫』の映画はビデオも含めて数回見ました。大きな足跡が残っているとは夢があって良いですね。
2014年10月30日 14:16
丁寧な暮らしぶりが伺えるお住まいで
とても気持ちがいいですね。
玄関から庭の花、ソファカバーに至るまで
命が吹き込まれ、大切にされてきた様子が
拝見できます。
明治~昭和の良き文化を後世に受け継いでほしい
そんな思いがおありだったのでしょうか?


2014年10月30日 16:02
柳沢邸立派ですね。住人である芸術家の美意識を感じさせます。調度品も素敵ですね。
大昔、岩河三郎さん作曲の「山四章」から「だいだらぼっちの春」という曲を児童合唱させたことがあります。今も大好きな曲です。作詞者は忘れました。
2014年10月30日 17:48
こんにちは。
亡くなられても家は残して欲しいとおっしゃった通り 是非とも残すべきお宅ですね。
「民芸運動」というものがあったのですね。ガラス戸の鍵 とっても変ってますね。
ずっと ずっと残して欲しいですね。
代田橋がダイダラボッチが架けた・・・嘘でもないように思えますね
2014年10月30日 19:07
こんばんは。
民芸調のお家や家具は見て居るだけでも落ち着いていいですね!
各所に柳澤さんのセンスの良さが見られます!
「もののけ姫」は観ましたが「ダイダラポッチ」の伝説は知りませんでした。
2014年10月30日 20:11
そこはかとなく咲く日本の花
獅子脅しが鳴って
ここの住人さんは風流なお庭を
眺めながら
引き戸に鍵をかけてらしたのカシラン...

生前通りに維持されるのは
手入れが大変でしょうが
ワタシたちの暮らしが他国にない
良さがあると教えてくれる
素敵なお宅ですね。
yasuhikoさんのきめの細かいカメラワークに
柳澤君江さんも
喜んでいらっしゃるでしょうね。
2014年10月30日 21:25
ジュンさん。
今にも暖簾をかき分けて、
家の方が出て来そうな感じのする
お宅ですね。ウサギ小屋の住人としては、
このままで暮らせるのになあ
という感想を持ちました。
残してくれて、本当によかったです。
2014年10月30日 21:32
華の熟年さん。
柳澤家は、江戸時代から
この地に在住する地元の名家のようで、
家の佇まいに落ち着きが感じられます。
屋敷内のお稲荷さんなんか、
江戸期以来のものかも知れません。
この窪みが、この坂が、
巨人の足跡かと思って見ると、
何でもない地形が違って見えて来ますね。
2014年10月30日 21:41
慈恩さん。
本当に、今すぐにでも
住めそうな状態で保存されてます。
民芸を心から愛した
主のお人柄なんでしょうが、
とても居心地のいい空間ですね。
一緒に見学してた方は、賃貸でいいから、
ここで暮らせないかなあなんて、
係の人に話しかけてました。
2014年10月30日 21:53
ポン太さん。
住いは人柄を反映する
とよく言われますが、柳澤さんは
きっと普段から、美意識の
研ぎ澄まされた方だったんでしょう。
家具に統一感のある家はいいですね。
「だいだらぼっち」という言葉に
何とも言えない魅力があるので、
合唱曲になると、更に面白そうですね。
2014年10月30日 22:00
にゃーちゃんさん。
日常の美を愛するのが
民芸運動の精神ですから、
柳澤さんもきっと、このお宅や
庭の花に、特別な愛情を抱いて
らしたんでしょうね。
その事がよく分かる素敵なお宅でした。
こういうねじ式の鍵。昔は一般的
だったんですよ。若い人には、
かえって新鮮に見えるかも知れませんね。
2014年10月30日 22:12
みっちゃんさん。
民芸趣味で統一されていて、
よそ行きの肩肘張った雰囲気が
ないのがいいですね。
それでいて、美しいと感じさせる
のは、さすがだと思います。
ダイダラボッチ伝説、東京の市街地にも
こうした痕跡が見られるというのは、
愉快な事のような気がしました。
2014年10月30日 22:28
asakunさん。
きれいにお使いだったと見えて、
今すぐにも住めそうなお宅です。
ウサギ小屋の住人としては、
賃貸でここに住めたらいいなあ
なんて思ってしまうほどでした。
主の柳澤さんは、将来の事を考え、
家を管理し、文化事業に生かすための
財団まで設立していたそうです。
よく出来たお方だったんですね。
2014年10月31日 06:27
昭和の臭いがぷんぷんする建物や家具は貴重ですね!
文化財ウィークなんですか?普段は見られないものが見られるのかなー?ぐぐって見ましょう。
2014年10月31日 08:43
垂涎のセンスの良い家具が並んでいます。
なんだか人の気配を感じますね~
時代がかった椅子など、いい色になってますね。
京都の河井寛次郎記念館に行ったとき
そなえてある机に向かって座った
ふる~~~~~い写真があります。
まるで自宅の一コマのようにだまし絵?
そういう家具が似合う家、少なくなりました。
代田橋、バイクの走ってる姿も絵になりますね。
2014年10月31日 15:08
こんにちは
柳澤さんが此のまま残して欲しいと
願った建物は民芸調で素晴らしいですね
化粧貫や太い梁の見える室内はどっしりと
して和み家具類も眺めているだけで落ち着き
ますね。
代田橋は、ダイダラボッチ伝説が有った
のですか、愉快なお話ですねぇ。
2014年10月31日 21:54
イッシーさん。
ここは外観より屋内がいいですね。
文化財ウィーク。毎年の事で、
ほとんど同じ顔ぶれなんです。
魅力的な取り組みなので、
毎年少しずつ範囲を広げてもらいたい
と思ってるんですが…。
2014年10月31日 22:06
nobaraさん。
河井寛次郎は、民芸運動の
主要メンバーでしたね。
京都にある記念館。ぜひ一度
訪れてみたいものと思ってます。
家具がいいと、家の中が
ひきしまって見えますね。柳澤家は、
3年前の姿通りに保存されてるので、
今突然引っ越して来ても、
そのまま住めるんじゃないか
と思いながら、中を見学してました。
2014年10月31日 22:16
gokiさん。
普段日常の生活に愛着が
おありだったんでしょうね。
そのまま残して…私などには
到底言えないセリフです。
見苦しいものは処分してくれないと、
我がウサギ小屋はみっともなくて…。
ダイダラボッチの足跡が、
こんなに簡単に見つかるとは、
我ながら少し驚いてしまいました。
2014年10月31日 22:38
美しい住宅ですね。昔懐かしくそしてモダン。こういう家が子供の頃にはよくありました。でも今ではこういった家は本当にないですね。映画のワンシーンのような素敵なお写真。しみじみと拝見しました。
2014年11月01日 00:01
かるきちさん。
仰る通り、伝統民家の要素を
基にしながら、かなりモダンで
すっきりした印象の建物です。
こんな所で暮らしたら、
ものを散らかしたりできないなあ
なんて、わが身を反省しながら
室内を拝見させてもらいました。
2014年11月01日 08:27
お早うございます
代田橋、絵の研究所に通って
た時良く通りましたが
知りませんでした
柳澤邸、家具も吟味されていて
素晴しいですね
2014年11月01日 08:34
保存されたお家は、柳澤君江さんの理想とされる住宅だったのでしょうか。
もしくはこのような民芸的な住宅は今の時代、反対に高く 建てられることが少なくなっていることで 廃れることを危惧されたのか…。
いずれにせよ このような形で保存されていることの有り難さが 後々に効いてくるような気がします。
大昔からの様々な伝説は 或る程度実際にあったことだったので、このだいだらぼっち伝説も災害などを後世に伝えるためにあったんじゃないかと思います。
生々しい伝え方よりも幼い子供たちに残りやすかったとも思たりします。
2014年11月01日 13:11
こんにちは。
温もりを感じる大谷石の門から始まって、庭のお稲荷さんまで、気持ちの落ち着く居心地の良さそうな屋敷ですね。柳沢さんが「このままで残して欲しい」といった気持が分る様な気がします。最後の代打橋の代打、成程と拝見しました。
2014年11月01日 17:01
すーちんさん。
代田橋の辺り、御存知でしたか。
東京にも、巨人伝説の
名残りがあるなんて不思議ですね。
家具調度が逸品ぞろいだと、
家の中が引き締まると思いました。
2014年11月01日 17:53
おーちゃんさん。
柳澤君江さんのお宅を拝見すると、
本当に好きなものだけを
集めて出来た家という印象を受けます。
愛着も特別に深かったと思われ、
それが建物を残す力になったんでしょう。
すでに生前に財団を設立して、
家の管理を任せる準備をしてたんだとか。
ダイダラボッチ伝説の遺跡が、
東京の街中に残ってるというのは
不思議でもあり、想像力が刺激されます。
何でもない窪みや坂道が、
違った風景に見えてきて面白いですね。
2014年11月01日 17:58
毎日日曜人さん。
柳澤家は、江戸時代から続く
名家だそうで、お稲荷さんは江戸期の
信仰の名残りかも知れません。
建物は新しくても、土地に馴染んだ
落ち着きがあって、好感が持てますね。
つまらない駄洒落でも、
褒めて戴くと妙に嬉しい気がします。
2014年11月01日 18:59
こんにちは

代田に代打
うまくしゃれて
収まりましたね
ダイダラボッチの爪先とかかと
神様以外の何物でもないね
夢を伝えなくっちゃ
2014年11月01日 20:58
無門さん。
昔の人の想像力は大した
ものだと思います。足跡のような
窪地が点々としていると、
これは巨人の歩いた跡だろうという風に、
地形から想像を逞しくする。
それが、すっかり宅地化された
東京の街にも残ってるのが面白いですね。
2014年11月02日 18:24
いい家に住む人はそのまま残せる暮らしぶりをされてるんですね。没後3年で見学できるのもその結果でしょうね。戦後の建築でありながら太い梁とか調度品などに民芸趣向の書家の感性とセンスがよく伝わってきますね。
ダイダラボッチは民話や童話等本で詠んだことはないですがテレビの『日本むかしばなし』で知りました。榛名山に腰掛けて利根川で顔を洗ったと語る常田さんの語り口が耳に甦ってきます。
2014年11月02日 19:47
代田橋周辺には全く縁がなくて、柳澤家も知りませんでした。
昔懐かしい和風住居ですが、やはりよく見ると気品と格式を感じさせる調度品が凛とした存在感を放っていますね。やはり庶民ではない感じ。
玉川上水の遺構を眺める散策も興味深いです。私もいつか辿ってみたいと思っています。
2014年11月02日 23:52
龍さん。
そのまま残せるんだから凄いですね。
生活が美意識で貫かれているんでしょう。
翻って我が身の事を思うと、
ゴミ屋敷とは言いませんが、そのまま
住いを残すなんて、絶対無理ですね。
日本むかしばなしでダイダラボッチが
登場してましたか。常田さんの
語り口が聞こえて来るようです。
2014年11月03日 00:10
ミクミティさん。
お庭は常時公開されてるんですが、
屋内の方は、この期間でないと
見学できません。
民芸の精神の感じられるお宅の中を
拝見できたのは、貴重な経験でした。
羽村堰から流れて来た玉川上水は、
ゆずり橋から暗渠になり、
笹塚でまた地上に顔を出します。
流れを辿ってみるのも面白そうですね。

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  • 柳澤君江邸

    Excerpt: ブロ友のyurikoさんから情報をいただき初めて聞いたこちらまで 室内で撮影していると午後.. Weblog: 撮るだけ撮ったら腹ごしらえ racked: 2014-10-31 17:06